はやく60代になりたいと思う今日この頃。

「53歳からのセカンドライフ」あと2年で60歳。60歳になったらもう少し楽になるような気がしてます。

久しぶりに息子と過ごしました。

皆様
今年もどうぞよろしくお願いします。(*^-^*)



いつものお正月は、私の親の実家に集まるのが、毎年の恒例でしたが
今年は、実家の集まりはなしとなりました。


そこで、元旦は、息子が私の家にやって来ることになりました。
今のマンションに引っ越しして1年たって、ようやく来てもらうことができました。


コロナ禍で、ギリギリまでどうしようか悩みましたが
ちょっと気になることがあり、ずっと息子とゆっくり話をしたいと思っていたのと
息子自身が来ることに躊躇していなかったので、来てもらうことにしました。


11時に息子と駅前で待ち合わせして
スーパーで買い物して、マンションに向かいました。


息子が来た時のためにと、購入したコタツで、2人でお節を食べました。
娘は仕事なのでお正月には会えません。



息子と1年ぶりにゆっくりと話すことができました。
息子はずっと自宅待機で、
最近出向先が決まったそうなので、会って様子を聞きたかったんです。


勤務経験が少ない息子なのでちょっと心配してしまいます。
もう大人なので、そんな心配はいらないとは思うんですけどね。


職場の話をきき
仕事するうえでの注意する点などをいろいろ伝えました。


たとえば、
できないことは早めにできないと言うこと。
納期ギリギリになってからできないと言われても
回りはフォローしようがなくなること。


そんな、自分のところの若手社員に言うようなことも助言しました。


息子も、私を社会人としても認めてくれているので
私の助言をしっかりと聞いてくれました。



ひととおり仕事の話をしたあとは
撮りためていた映画やドラマを一緒にみました。


息子はテレビドラマをあまり観ないので
「逃げ恥」とか「アンナチュラル」とか、私としては高評価のドラマをお勧めしました。


冒頭3話くらいずつしか観られませんでしたが、
続きがみたければ、ネットでいくらでもみることができる時代です。


そうして、ドラマをみたり、話したりと過ごしました。
夕ご飯も一緒に食べ、夜8時までの長い時間、いてくれました。


帰りは、駅まで一緒に歩いていき、改札で見送りました。
駅から一本道でマンションに着くので、
これからは息子もひとりで来ることができます。


先日、娘と会ったときも思いましたが
息子もかけがえのない愛おしい存在だな、とあらためて実感しました。


子供と一緒に暮らすことが当たり前だった過去の時間は
期間限定のかけがえのない時間だったんですね。


今度いつ会えるかわからないけれど
また会えるときを楽しみにします(∗˘ᴗ˘∗)*.。