はやく60代になりたいと思う今日この頃。

「53歳からのセカンドライフ」あと2年で60歳。60歳になったらもう少し楽になるような気がしてます。

今日は仕事が捗った。

今日は会議がいっぱいあって
やっと自分の仕事に手を付けられたのが16時。


そこから、会議もチャットもなくて
メールも無視して誰にも邪魔されずに黙々と自分の仕事に打ち込めました。


夕飯を食べながらも、キーボードを叩き続ける。


気が付くと22時近くになっていました。


こういう仕事の捗り方は久しぶりで、
いま、とても気持ちがよいのです。
そして元気です。


ただ、在宅勤務のせいで
気分がのればのるほど
いくらでも仕事できてしまうことが問題です。


朝7時から業務開始して、22時に終了。


お昼時間もご飯食べながら会議して。


あ、そうか。
今日は午後になんだか目を瞑るとおちる感覚があって
会議の合い間に30分お昼寝したんでした。


お昼寝したおかげで、
だから仕事に集中できたんだ。


10分くらいお昼寝するといいっていうけど
やっぱりいいんですね。



私にとって、仕事は自分の3分の2くらい占めているものなのです。
仕事している自分が普通の自分。


仕事が終わってプライベートの時間でさえ、
頭のどこかで考えていて、仕事におけるひらめきがあったりするんです。


働いている今は
他のことにかまけている暇がない。


でも別に今それほど新しいことに挑戦しなくてもいいかな。
引退したら、いろいろ楽しめばいいのです。


クタクタになるまで働いて。


やっぱりやりがいを感じられるのがたまらない。



オンオフ切替え。
ワークライフバランスなんて、ずっと昔から会社が云っていたけど
仕事する自分と仕事しない自分は絶対に切り離せない。


結婚しても、子供を産んでも、絶対に仕事を辞めたいとは思わなかった。


子供がいたから、仕事を頑張れたし
仕事があったから、子供をより慈しむことができたと思うのです。


専業の母親よりは手をかけられなかったけど
今、頑張っている私をみて、子供たちがとても嬉しそう。


母親としての私と
社会の大先輩としての私。
どちらも認めて尊敬もしてくれます。


親としてのアドバイス。
年長者としてのアドバイス。
仕事するうえでのアドバイス。


今まで頑張ってきた自分の経験を子供たちに教えることができる。
それが何よりも、自分が働いてきたことへのご褒美です。


仕事も子育てもとことんやってきた。


あと何年、働けるかわからないけど
もう少し頑張れそうかなと思った仕事あがりでした。