はやく60代になりたいと思う今日この頃。

「53歳からのセカンドライフ」あと2年で60歳。60歳になったらもう少し楽になるような気がしてます。

2024確定申告(2023年分)の準備

なんか、ちらほらと
確定申告の入力が終わった~なんて記事をみかけて


あれ?確定申告って2/16からじゃないの?と思って
ネットで調べてみたら、e-Taxの申告は1/4から可能なんですね。


もしかして、昨年も一昨年も
2/16を待たずに入力できたんですか???


ブロガーの皆様のおかげで早めの入力が可能なことを知ることができました。
ありがとうございます。<(_ _)>


ということで、私も今年確定申告します。


昨年1月から会社員になったのに、なぜ?と思う方もいるかもしれませんが、
年末調整のとき、IDECOの証明書が間に合わなくて
申請できなかったからです(ノД`)・゜・。



昨年12/25の給料日
年末調整で所得税がたくさん戻ってきました。


なぜたくさんなのかといえば、
昨年入社した1月に会社のシステムでの給料の入金がなくて
(それでもとりあえずの金額は入金してもらえましたが)
2月にまとめて各種税金や社会保険料をとられたんですが、
1月2月の合算の給料に対しての課税されたようで
所得税が2か月分どころではなく、たくさんとられていました。
その分がやっと戻ってきたわけです。
(IT系の会社なのに信じられない、、、)
(ヒューマンエラーだったけど、、、)


今の会社は、給与明細が、給料日の1~2日後くらいにアップされます。
(前の会社は給料日の前営業日だったのに)


で、はじめての源泉徴収票はどこにアップされているのかな?と探しましたが
どこにも見つからず。


人事にきいてみると、1/19くらいに紙の源泉徴収票が自宅に送られてきます、とのこと。
なんて原始的。IT系なのに。


源泉徴収票が1月?と不信に思ってましたが
先日、テレビでそろそろ源泉徴収票が送られてきますね~とか発言されていたのを聞いて
これってそんなに変ではないのか、と理解しました。
(前の会社は12/25の前営業日に給与明細と源泉徴収票がアップされていたのに)


まぁ、バリバリの外資で、会計もグローバルな海外部署でやってるので、
日本独自のものはそのあとなのかなぁと思うようにしています。


そういえば、今の会社の有休休暇が入社半年後から1年ごとに付与されるのですが、
それも、法律上のルールに合わせたものっぽいです。
(前の会社は試用期間3か月で端数を付与されて年度始めで2年目として付与されるのに)


なので、日本の労基法かなにかに最低限素直に従っているみたいですね。
一部の会社での対応が当たり前と思っていた、狭い世界しか知らなかった私でした。



そんなわけで
今日、源泉徴収票が紙で届きました。
紙でもらうのは何年ぶりのことかしら。。。


それとは別に、POSTEXも届いてました。
2023年に支払った国民健康保険料のお知らせでした。
12か月分の保険料を10か月で支払うので、精算したらちょっと取られたのでした。
忘れてたけど控除できるものがまたひとつ増えました。


私、所得税がいくらになるかを試算できるExcelを持ってます。
一昨年の初めての確定申告のときに、自力で作成したものです。
確定申告Bの用紙そのままをフォーマットして作成しました。


こんなの。


e-Taxへの入力が不安だったので、
各項目に何を入力したらいいのかを理解するために
Excelで先に試算できるように作り込んだんです。


これを使って、今回いくら税金が戻るのだろうと試算することにしました。
だって、せっかく確定申告をしたのに、
返ってくるのが微々たる金額じゃあ、やらないほうがいいかもと思うじゃないですか。


でも、試算ではさらに数万円戻ってくるらしいと出ました。
ほんとかな。。。
自分で作ったやつだからあんまり信じてない。
でも一昨年、昨年の入力実績はあるから、ほんとだったら嬉しいな。


なので、e-Taxに入力してみることに決めました。
いつやるかは気分次第です。
でも戻ってくるので早めにやろうかな。