はやく60代になりたいと思う今日この頃。

「53歳からのセカンドライフ」あと2年で60歳。60歳になったらもう少し楽になるような気がしてます。

再就職支援会社にいってきました。(3回目)

再就職支援会社に行ってきました。


定期的に再就職支援会社の小さなオフィスにいって
担当の方とお話を30分くらいして終了します。


1回目、2回目と、私がほぼ一方的に話して、
それに対しての相槌程度のコメントをくれるだけなので
正直、得るものはないって感じで、わざわざ行くのも面倒くさいのですが、
失業手当で提出する申請書に必要な求職活動をした実績になるので
行かないわけにはいきません。
(求人に応募すれば、それで事足りるから不要ですけど)



昨日グダグダとまとまりのない長い記事をアップしてしまいましたが
そんな思いを、担当者にも語りました。


とりあえずと、手あたり次第には応募はできずに
その企業で頑張れる覚悟ができてからひとつひとつ応募する。


そんな私に、担当者は


求人の情報だけじゃ、本当に求められているスキルがわかりませんよ。
面接して、話をして、お互いのニーズがマッチしているかを見極めるんです。
面接は、企業が求職者を見極めるだけではなく、求職者も企業を見極める場なんです。
その企業で自分が思うように仕事ができるのかを確認して
それでだめだと思ったら辞退すればいいんです。



そうなんだー。


応募する前から、自分のなかで屁理屈こねてないで
興味をもったら、応募してみて、それから考える。


思っていたやり方と違っていました。


そんなやり方でいいのかな。
入るかどうか迷っているのに応募して、
企業の担当者の時間をとってしまうのは申し訳ないような気がしていました。


でも、確かに
詳しく求人内容をきいてみないと、本当にできるかどうか
自分でも判断はできません。


そうか、もう少しだけ軽い気持ちで応募してもいいのか。


そうだね。
応募して玉砕して選択肢をどんどん減らしていったほうが
次に進む道が決まってくるかもね。
応募してないままだと、いつまでもそこがなんとなく気になってしまうからね。


再就職支援会社、不慣れな転職者にとってはやっぱり必要なところなんだな。
茶飲み友達程度にでも話をきいてもらえるだけでもいいのかな。
得るものはないなんて云って、ごめんなさい。


少しだけみつけたいくつかの事業会社の求人、応募するだけしてみようかな。
WEBテスト嫌なんだけど、それは書類選考が通ったあとのことなので
なかなか通らない私が云ってる場合じゃないですよね。


ん-
ちょっと萎え気味の気持ち、振り絞ってみようか。