はやく60代になりたいと思う今日この頃。

「53歳からのセカンドライフ」あと2年で60歳。60歳になったらもう少し楽になるような気がしてます。

限度額適用認定証。

同じ医療機関で月の医療費が高額であった場合、申請すると、
自己負担限度額を超えた分の医療費があとから返ってきます。(高額療養費)


でもこのやり方だと、
一時的にでも高額な医療費を負担することになります。


そこで、
「限度額適用認定証」なるものを先に病院の窓口に渡しておけば、
ひと月のその病院にかかる医療費が自己限度額までの支払いですみ、
後から高額療養費の請求をする必要もありません。


私は国民健康保険なので
市役所に行って、「限度額適用認定証」をもらってきました。


今月末に入院する予定だからです。


計算の仕方や細かなルールはよくわかりませんが、
病院からもらってくるように指示されました。


自己負担限度額は所得から決まります。


いまの時期の国民健康保険は、2020年の所得が適用されているらしく
私が適用される所得は非課税世帯を除いた最低区分に該当するそうで
自己負担限度額は57,600円だそうです。


私は、2021年に退職勧奨されたので、
国民健康保険における2020年の給与所得が3割くらいに扱われています。


国民健康保険のこの恩恵は、今年の7月31日までのものです。


ひとつ上の区分になると80,000円くらいの自己負担みたいなので
あぁ、恩恵を受けている間の入院で良かった。


不幸中の幸いのようです。(^^)