はやく60代になりたいと思う今日この頃。

「53歳からのセカンドライフ」あと2年で60歳。60歳になったらもう少し楽になるような気がしてます。

洗面台と壁の隙間を塞いでみた。

我が家の洗面台って既製品を置いているだけだったりするので、
壁と洗面台の間に隙間があったりします。


でも、この隙間、けっこうプチストレスなんです。


物が落ちたら嫌だし
水滴が落ちてしまうのも嫌だし
虫が住みやすくても嫌だし
洗面台でシャンプーするときは隙間のうえにタオルを置いて水がたれないようにしたりで
とにかくずーっと塞ぎたいって思ってました。



右側の隙間は8㎜。

左側の隙間は14㎜。


隙間を塞ぐのに、
防水テープとかを貼ればいいのかなと漠然と思ってはいたけれど
そのままだときれいに貼れなさそうだからどうしようかなって。



ある日突然、思いつきました。


防水テープで塞ぐ前に、ホワイトアングルというL字のプラスチック材を置く。
ホワイトアングルの土台として、家に使いかけで残っていた隙間テープを貼る。
隙間に隙間テープを貼って、ホワイトアングルをかぶせて
その上から防水テープを貼ればいいじゃないですか。


ホワイトアングルって呼ばれているプラスチック材。
室内の角部分の保護材や補修材ということです。



隙間テープは、スポンジ素材にシールがついている細長ーいテープです。


隙間テープを貼ったところ。ちょっとわかりにくいけど。


隙間テープの上にプラスチックを置いてみます。
隙間テープがないとプラスチックが傾くので、なかなかよいアイデアでした。

このプラスチック、実は棚を塗ったペンキの余りで塗りました。
そのままだと青みがかった白なんで色味がまったく違ってしまうのです。

塗ったらちょっと色味が近くなりました。


で、上から防カビ剤入りのマスキングテープを貼って、とりあえず一か所完成です。


拡大するとこんな感じ。

マスキングテープの真ん中にプラスチックを置いて、壁と台に貼れるようにしました。
プラスチックなので、ペンキの刷毛目が残ってまるで木目調みたい。


プラスチックの厚みがあるのでちょっと目立ちます。
もっと薄ければいいのにな。
ペコペコに曲がるくらいでもいいんだけどな。


ホームセンターで買ったから厚みがあってしっかりしてるのかな。
DAISOで買えばペコペコな薄いプラスチックなのかな。


でも、とりあえずは隙間はきれいに塞げたようにみえます。
しばらくこれで様子みてみます。


対策後、洗面で、タオルを置かずにシャンプーしてみました。
すると結構その場所に水が飛んでいて、ところどころに水が溜まっている。。。
やっぱり今までタオル置いていて正解だったみたい。


防水テープではなくて、防カビ剤入りのマスキングテープにしたけど、
マスキングテープは基本和紙なので、水が染みてしまうかな?
やっぱり防水テープにしたほうが安心できるかな。
要検討です。


あとは反対側も塞ぎます。
洗面台の上だけでなく、下の縦の部分の隙間も塞ごうかなって思ってます。



と、ここまでブログを書いていて
今さらですが、ネットでググってみようかなって気になりました。


いつもならネットで調べて検討していたのに、
今回は自分のアイデアに頼っていました。


ググってみると、結構、この隙間を嘆いている方がいらっしゃるようです。


そんななかで知った、
ミヤコ・洗面化粧台用スキマパッキン


こんな便利なものがあったのかぁ。


でも、やっぱり防水テープは必要な気がするなぁ。
あと色味も青っぽい気がする。


お値段も1000円超。
2本買ったら2000円超。


結局、色塗ったり、テープ貼ったりしたくなりそうだから
ホワイトアングルのほうが安いってことで、私は私のやり方で良しとします(*^▽^*)