はやく60代になりたいと思う今日この頃。

「53歳からのセカンドライフ」あと2年で60歳。60歳になったらもう少し楽になるような気がしてます。

創意じゃないけど工夫してみました。

私の家は1LD・Kで、LDにベッドを置いて

ワンルームのように生活しています。


変形間取りなので、同じ空間でも
ゆる~くベッドエリアの空間が生活空間と分かれているのですが
その境にこれまたゆる~く仕切りをしようと思い立ちました。


あまり仕切りすぎると空間を分断させて鬱陶しくなるので
レースのカーテンあたりがいいのかな、とネットを物色していたら
ひものれんというものを見つけました。


これなら透け感があるので鬱陶しくなさそうです。


ところがひとつ大きな問題が。
太い梁が邪魔をするのです。


奥の壁の下にベッドがあります。
仕切りをしたいのは、左側です。

どうやってひものれんをつけたらいいのか、すぐには解決案がでませんでした。
梁はコンクリートだから、ピンをつかうこともできません。


ところが先日ふと思いつきました。


梁に短めの突っ張り棒をつけて、カーテンクリップをかけて、
そこにひものれんを吊ってみたのです。

ひものれんの筒状の部分には突っ張り棒を入れて広がるようにしています。
でもなんか微妙、、、というか、なんとか吊れてるけどやっぱり変です(@_@;)



どうしようかなぁと再び考えました。
そしてまた改良案を思い立ちました。


短い棒を梁に突っ張って、、、までは同じで、
それと平行に長めの棒をぶらさげて
そこにカーテンクリップでひものれんを吊り下げるのです。


短い突っ張り棒に、結束バンドで長い棒を吊り下げました(^-^;
左端と真ん中の2か所で吊り下げてます。
そして、さらにカーテンクリップでひものれんを吊ってます。
カーテンクリップの数が多すぎな気もしますが、
中途半端に数個残しておくのも嫌だったので全部使ってしまいました(^-^;

下側に使った長い棒は、ずっと前に買ったけど使ってなかったイカットハンガーです。
イカットというのはインドネシアの絣布のことで、
イカットハンガーは、その素敵な柄の布を壁面にかけて飾るためのハンガーです。
それがあったことを思い出し、長さを確認するとぎりぎりの長さでしたが
使ってみることにしました。


固定されていない右側が下がり気味だったので、
左端にサンキャッチャーを重り代わりにぶらさげました。


結果、そこそこバランスよくぶらさげることができました。
見た目もそんなに悪くないですよね?

(ちなみにこの写真だけでペンダントライトが1つ、フロアランプが2つ、テーブルランプが1つあります)
(照明多すぎ、と来た人に言われます)


この方法なら普通の布も吊り下げることができます。


そうか、梁の部分から固定して100㎝くらいのアイアンの棒を横に渡すとよいのか。
梁はコンクリートだから、業者さんにお願いしないといけないかな。
もう少し考えてみようかな。


とりあえずこれはこれで良しとします。