はやく60代になりたいと思う今日この頃。

「53歳からのセカンドライフ」あと2年で60歳。60歳になったらもう少し楽になるような気がしてます。

洗濯機まわりの左側の収納と不具合解消。

少し前に、洗濯機まわりの収納について、
特に洗濯機の右側の収納について書かせていただきましたが、


今回は洗濯機の左側の収納についてです。


いえ、収納は引っ越してわりとすぐに決めて購入していました。
上下で突っ張るタイプの収納です。
棚は3段あります。


あんまりお見せするような場所ではなく、
以前のブログでもこの場所が写真に写らないようにしていましたが(^^;
この先の話につなげるために載せることにしました。


3年前に購入した、洗濯用のかごとバケツはピンクです。
ピンクが好きなので、あれば迷わずピンクを選んでいましたが、
今なら、見た目のすっきりさを優先するので、あえて選ばない色です。


白とピンクのかごは、DAISOで300円もする高級品ですw
とりあえずの買い物でしたが、特に不満がないので、今も使っています。
白色に洗濯前の衣類を、ピンクは洗濯物をベランダに運ぶのに使います。


ピンクのバケツ。
白にしとけばよかったと思いつつ、使えるのでそのまま置いています。
普段は洗濯用ネットを収納しています。


手前に見える突っ張り棒。
これには、バスマットをかけていますが、今は洗濯中です。
また、使って濡れたタオルを洗濯前にいったん乾かしておく場所にもなっています。
洗濯するまでに時間があるとき、湿ったままかごに入れておくと臭くなったりするので
いったん乾かしてからかごに入れるようにしています。


ちなみに奥にみえる突っ張り棚。
これは突っ張り棒2本とネットを結束バンドでとめたものです。
300円で突っ張り棚が作れます。



引越したとき、洗濯まわりのものを収納するために棚がすぐに欲しかったので
とりあえずでも突っ張り棚をつけたかったのですが、
みてのとおり、洗濯機の左側には引き戸があるので、
そこには突っ張り棚をつけることはできませんでした。


引越前の洗濯機置き場


左右で突っ張れないなら、上下で突っ張るしかない?
奥の壁に棚を付けられればいいのですが、そんなすぐには着手できません。


でも、洗濯機の奥には上下での突っ張りを設置できませんでした。


なぜなら、
洗濯パンは「枠ありかさ上げタイプ」だったのです。
ただの枠ではなく、四隅にかさ上げされているタイプ。
なので、足場を確保することができませんでした。


残された選択肢は、洗濯機の左側に上下に突っ張るしかありません。


私は、洗濯パンの排水口を洗濯機で塞がないようにするため、
かさ上げ部分だけのものを4つ設置して、洗濯パンをまたぐように洗濯機を置いています。



そして残ったわずかな左側のすき間に、上下で突っ張っています。
これは、洗濯パンの縁にかけて突っ張ることもできるタイプです。



昨日、この棚の、天井側の突っ張り部分に、横に突っ張り棒を渡しました。
なぜなら、天井にうまく突っ張れなくて、手前に倒れてくるからです。
 


倒れるといっても、洗濯機に寄り掛かって止まるので、物が落ちることはないのですが、
洗濯機の蓋の開閉時には、寄り掛かった棚を押し戻す必要がありました。


すき間が狭いので、突っ張りなおすのも大変で、半年以上放置していましたが
ふと、突っ張り棒で固定できそう、と閃きました。


そこでさっそくDAISOで突っ張り棒と壁面ガードを購入しました。
突っ張り棒で、棚の突っ張りがうまく固定されました。


突っ張るところに、壁面ガード、はじめて購入しました。
裏にはジェルシートが貼り付いています。



突っ張り棒を受ける箇所をあえて横に向けてみました。


棚が倒れてくる方向に支えるようにと思ったけど、
カーブしているので、普通に下に受けるように設置しても良かったかもです。



今朝、洗濯をしたとき、
棚が寄り掛かってこないことで、とても晴れ晴れとした気持ちになりました。
たかがこれくらい、のことが、プチストレスになっていたみたいでした。


やっぱり、正常にあるべき姿に整えるって大事なんですね。



商品を使ってしまった後のものですが、こんなのです。
DAISO、万歳です!