やっぱりロフト収納をつくろうかな④
先週、大工さんに来ていただいて相談したあとで
私がいろいろ思いついてSMSで連絡してしまったので、
大工さんにふたたび来ていただきました。
ロフトのハシゴの件
大工さんが参考となるハシゴを持参してきてくれました。
先日、私が見つけたものと同じものでした。
でもこれ、ハシゴを畳むときに、ちょっと指挟みそうで怖いんです。
実際、持ってきてもらったハシゴで試したら、カシャーンって落ちてきて怖い怖い(゚Д゚;)
で、もうひとつ、ハイエンドモデルのハシゴがあって、
こちらはハシゴを畳むとき、空気抵抗でゆっくりと縮むんです。
ひとつ悩むポイントが。
指挟みそうなハシゴは、フックがつけられてロフトに引っ掛けられるんですね。
でもハイエンドモデルはフックがつけられません。
フックで安全をとるか、指挟みなしの安全をとるか。。。
指挟みがない安全なハシゴを選ぼうと思います。
2000円ほどお高いのですが、フックが1500円くらいするので、まぁ同じくらいです。
フック問題は、
ロフトにフックをかけられるようなバーをつけてくれるということで、
どうしても固定したいときは、そこにマジックテープで固定すれば良さそうです。
ロフト、棚の柵の件
ロフトの柵は、ロフトにあがるときにつかまれると良いと思ったので
その強度をつけてもらうことにしました。
高さは、あまり高くすると空気がこもりそうなので、20~30㎝くらいかな。
棚の柵は、荷物を出し入れするときは外れるのがいいので
相談して、百均にあるネットを挿し込めるような溝を作ってもらうことにしました。
溝にネットを挿しておけば、地震の際にもある程度固定してくれると思います。
あとは滑らないシートを敷くことで、滑り落ちにくくなるかなと。
ネットもシートもどちらも百均で用意できます。
チープ感出そうですが、ここはコスト削減です。
ロフトの奥行きの件
ロフトの奥行きは、前回90㎝となりましたが
話をようく聞いてみると、180㎝×90㎝の1枚板を使うということでした。
90㎝×45㎝くらいの板をフローリングのように貼っていくわけではないんですね。
前回の記事で、そんな想定で発言していました。
90㎝を100㎝くらいにしたい話をしたら、
どうせ広げるのなら、115㎝とか120㎝くらいまで広げたらどうですか?
と云われたので、
それなら、高い天井にある照明に届くくらいまで広げてください
とお願いしました。
部屋の半分近く塞がるので、圧迫感どうかなとも思いましたが
通常、天井は210㎝以上で、ロフトは215㎝くらいにつくるので、
低めの天井くらいの感覚だということでした。
Excel、ロフト部分を広く修正しました。
濃い水色部分がロフトや棚部分です。
いろいろ大工さんと相談した結果
5畳の洋室の、天井が高い部分の半分くらいにロフトや棚を作ることになりました。
ロフトの幅は194㎝
ロフトの奥行きは120㎝くらい
ロフトの高さは、50~140㎝くらい(天井斜めです)
ロフトは、当初、ちょっと広めの棚のイメージでしたが
思い切って本格的な収納場所として作る決意をしました。
ここに、現在メタルラックの上に収納していた布団や冬のもこもこ関連や
スーツケースや、扇風機など季節ものも置きたいです。
場合によっては高さ140㎝のほうには、ハンガーラックを置いて、
喪服やコートなどの季節ものを掛けてもよいかもしれません。
高さ120㎝くらいあればロングワンピースとかもかけられそうですよね。
使い方、いろいろ膨らみます。
洋室がすっきりするのが楽しみです。
洋室がすっきりしたら、
リビングにあるものもちょっと移動して
リビングをもっとすっきりと模様替えもする予定です。
今のリビングの家具は、引っ越した時の仮の配置のままなんですよね。
ブロガーの皆さんも、
引っ越ししたり、リフォームしたりとより快適な生活を求めて頑張ってるので、
私も頑張ろうという気にさせられます。
終の棲家を手に入れて1年半、
まだまだ住まい方が落ち着いていませんが、
60歳までには落ち着かせて、老後はゆっくり穏やかに暮らしたいな、と思ってます。
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