はやく60代になりたいと思う今日この頃。

「53歳からのセカンドライフ」あと2年で60歳。60歳になったらもう少し楽になるような気がしてます。

簿記。

先日、個人事業の開業届を出した時に
一緒に、「所得税の青色申告承認申請書」も出してきました。


青色申告をすると最大65万円の控除があります。
65万円につられてしまいました(^-^;


なので、来年3月には、青色申告をしなければなりません。
しかも、複式簿記という、よくわからないことをやらなければならないのです。


簿記なんてわかりません。
システム屋の私は、
昔、経理システムの開発にも対応できるようにちょっと勉強したくらいで
すっかり忘れてます。


青色申告では、以下の帳簿を用意しなければなりません。


現金出納帳
売掛帳

買掛帳
経費帳
固定資産台帳
預金出納帳


総勘定元帳
仕訳帳


今日はオレンジ色の帳簿のつけ方を勉強しました。


各帳簿に必要な項目を調べて
Excelでそれぞれの帳簿を作ってみました。


仕訳の仕方がわかった気になったけど、やっぱりまだよくわかってません。


・個人資金から、仕事に必要なものを買った場合。
・事業資金から、生活費をもらうとき。
・個人クレカで仕事のものを買ったとき。
・事業用クレカで個人のものを買ったとき。


などなど、きちんと仕訳ができるようにならないと。


きっちりと個人資金と事業資金を分けなければ。
でも私という個人と、私という事業主は同じ人間なんですよね。
頭がこんがらがってきます。
頭悪いです(´・ω・`)


やっぱり表作成はExcelですね。
こういうとき、Excelはとても便利です。


会計ソフトを使えば、簿記を知らなくても大丈夫、といいますが、
それぞれの帳簿がどういうものなのかまず理解したいです。


なので、Excelで自己流でも帳簿をつけてみて
それから会計ソフトのことを調べて検討しようかと思います。


簿記はずっと学びたかったので、ちょうど良いきっかけになりそうです。