繰上返済。
2019年に中古マンションを購入しました。
マンションのローンを繰上返済しようと
2020年から貯金をはじめていたのですが、
2021年失業して、赤字の補填に2020年の貯金を使ってしまいました。
フリーランスとしてお仕事を始めましたが、
フリーランスという不安定な立場になったことから
繰上返済で月々の返済額を減らしておいたほうがいいかなぁ
と思うようになりました。
今年、退職金からのまとまった金額で繰上返済しよう思っていて
ローンのサイトで期間短縮ではなく減額の試算をしたところ
毎月の返済額が25,000円くらい減るとでました。
仕事がなくなったとき
月25,000円の支払が減るのはありがたいと思います。
でも、25,000円×12か月=300,000円と計算すると
年間30万円程度の減額でしかないのかとちょっとがっかりした気持ちになり
それならやっぱり期間短縮で繰上返済したほうがいいのかなぁと思ってしまいます。
令和元年(2019年)に購入し、20年ローンです。
令和21年までの支払予定で、その頃なんと73歳です。
73歳までローン返済なんて普通は無理なのに
ローンが組めてしまうこの現実。
はっきりいって恐ろしいです。
ローンを組まされてしまう感じです。
ローン組んだ当時は、73歳までローンを払うつもりもなく
繰上返済頑張るつもりでした。
持病があって団信ははいってません。
だから死んだらチャラにならないのです。
完済前に死んだら子供たちに負債が残って迷惑になるので完済は私の使命です。
昨年失業して経済状況が悪化して、繰上返済は危うくなりましたが、
いまはお仕事できているので、繰上返済は予定どおり頑張ります。
運よくお仕事が続けられたなら、60歳くらいで完済してしまいたいです。
いつ仕事がなくなるかわからないので、
自由になる現金をどれくらい持っておくか、繰上返済にどれくらい使うか
悩ましいところです。
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